デザイナーISSAの2011春夏ストーリー♡最終回

2010年12月 3日 11:00

ボンジュール☆

デザイナーの安達です~。

 

2011春夏のストーリー、とうとう最終回よっ!

意外に長かったわ~~~(苦笑)

 

いままでのあらすじ

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VOL.4はこちら

 

 

LE JOUR

2011 Resort Collection

&

Spring Collection

Main theme : Oriental ChicPremium Chic

 

夜は、映画にも登場した「Il Pirata」ディナーをした。

テラスにはかがり火が灯されて、どことなくエキゾチックだった。

ホテルは奮発して、「サン・ドメニコ・パラス」に泊まった。

15世紀、修道院として造られた建物を改造したホテル。

あまりの美しさに、サラは激しく心を揺さぶられた。

 

マリアや天使の像、絵画、オリエンタルな花瓶。

真っ白なカーテン、ライティング、白やトルコブルーのタイルで彩られたバスタブ・・・。

何を見ても、その中に歴史が息づいているのを感じる。

でも、同時にサラの心の中には、新しさも感じていた。

「なぜ?」

 

その日はバスタブにぬるめのお湯を張り、いつもより長めに身体を休めた。 

 

朝を迎え、その日は1日「グランブルー」の世界を堪能した。

はじめてのダイビングにも挑戦した!

ランチは「TRATTORIA L'Anfora」でフレッシュな魚料理を食べた。

カメリエーレという陽気なお兄さんが、付け合わせや食後酒などをサービスしてくれたりして。

本当に素敵な街・・・。

            

明日はパリに帰る日。

ホテルに帰り、この4日間の事を振り返る。

 

 

パリに戻る飛行機の中。

「また日常の生活がはじまる。」

サラは自分に言い聞かせた。

サラにとってこの旅は、これからの生活の新しいスタートを切るためのものだった。

素敵な日常生活のスタート。

自然とサラは微笑む。

 

自宅に着いたサラ。

「早く帰ってきてっ!」 と

クリストファーにメールをして、ベッドにもぐりこんだ。

 

この旅のために買った、ピンクとオレンジとパープルのシフォンのワンピース。

まだ一度も袖を通していないことを思い出す。

そう!これはシチリア島で、クリストファーの前で着たいと思って買ったワンピース・・・。

 

「明日、このワンピースを着て彼を迎えに行こう!!」 ニコッ笑

 

 

End

  

と、こんな感じです(照)

ロマンチックだけじゃない「強さ」、

「エキゾチック&リラックス」を感じるアイテムが登場したりもします。

春のアイテムを楽しみにしていてくださいね~!

 

アデュー

デザイナーISSAの2011春夏ストーリー♡VOL.4

2010年12月 2日 13:30

ボンジュール☆

デザイナーの安達です~。

 

2011春夏のストーリー、続いていくわよ~~~!

今週中に終わらせるわよ~(笑)

 

いままでのあらすじ

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LE JOUR

2011 Resort Collection

&

Spring Collection

Main theme : Oriental ChicPremium Chic

 

夢を見た。

シルクのように肌触りの心地よいファブリックに、身体を包まれている自分。

まるで神話に出てくるビィーナスのように思えた。

その夢は朝まで、彼女の頭の中にうっすらと残っていた。

昇り始めた太陽の光は、キラキラと海を輝かせている。

気持ちのよい朝。

バルコニーに出て、ヨーグルトにライムを絞り、さわやかな朝食を済ませた。

 

この日はアグリジェントを去り、シラクーザに向かった。

シラクーザはアグリジェント同様に古代ギリシャの遺跡が多く見られる。

アポロ神殿、ギリシャ劇場、ローマ円形劇場など。

「素敵な場所」というのは、こういう所のことをいうのだと、サラは思った。

 

再び、サラは車を走らせた。

カターニャを通り、タオルミーナへ。

映画「グランブルー」の舞台となった、地中海でもっとも美しいリゾート地と言われる場所。

車から海を見つめると、映画と同じ光景が目に入ってきた。

 

サラは、その光景をクリストファーに、そしてカールやアナ、たくさんの人に見せたい!と思った。

 

車を停めて、モバイルで写真を撮る。

興奮して、何十枚も撮っていた。

旅から帰って、カールに写真を見せるまで、

何十枚も撮ったことに気付いていないほどだった。

 

海にはダイビングに魅せられた人々がいた。

 

 

明日は感動(じゃないけど笑)最終回!

お た の し み に~~~♪

 

アデュー

 

デザイナーISSAの2011春夏ストーリー♡VOL.3

2010年12月 1日 15:30

ボンジュール☆

デザイナーの安達です~。

 

展示会は終了してしまったけれども・・・

2011春夏のイメージ短編ストーリー、

続けていくわよ~~~!

 

いままでのあらすじ

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LE JOUR

2011 Resort Collection

&

Spring Collection

Main theme : Oriental ChicPremium Chic

 

 

旅立ちの朝、クリストファーがターミナルまで送ってくれた。

「楽しんできて!」彼はキスをしてくれた。

そして、クリストファーはいつも身につけているターコイズのネックレスをサラの首につけてくれた。

「お守り。」

「ありがと!クリストフ!」

 

「行ってきます!」

 

ミラノからトランジットして、約1時間でシチリア島のパレルモに到着。

オレンジとレモンのフレッシュなドリンクを片手に、プレトーリア広場に足を運んだ。

ローマ、アラブ、ノルマンなど東西文化が混じり合った街。

サラは不思議な魅力の世界に足を踏み入れた。

バロック建築のクアトロ・カンティ、白とブルーの綺麗なタイルの外壁、

アラブ風の屋根、ノルマン朝時代の建築であるカテドラル大聖堂。

さまざまな様式の建造物とオリエンタルな空間に酔いしれた。

 

 

旅立つ前夜にクリストファーと約束した

『ベッドに入る前にメールをして!』をきちんと守り、サラは早めにベッドに入った。

 

 

次の日。

レンタカーを走らせ、シチリア島のさまざまな所を巡った。

パレルモからモンレアーレに向かう道には、ハイビスカスが咲き乱れていた。

シチリア島で最も美しいノルマン建築と言われているドゥオモ。

サラはその存在感と新鮮な驚きに、口を閉じるのを忘れてしまうほどだった。

 

大学時代から尊敬しているゴシック期の彫刻家、ピサーノが作ったブロンズの扉を開けて、中に入る。

 

思わずため息が漏れる。

中には、イエスの生涯、アダムとイブ、楽園追放など、聖書の場面が輝くモザイクで表現されている。

 

モンレアーレからアグリジェントに向かった。

ここはまた、タイムスリップしたかのような歴史を感じる場所。

植民地時代のギリシャ神殿。

ゼウスの神殿、カストルとポルックスの神殿など、数多くの神殿が残る。

あまりの美しさに時間を忘れるサラ。

2500年もの長い時を超えて残る建築物。

サラは心の中で「永遠に残りますように!」と願った。

           

夜は海の見えるホテルに泊まった。

 

続きは明日!

 

アデュー

デザイナーISSAの2011春夏ストーリー♡VOL.2

2010年11月22日 11:30

ボンジュール

デザイナーの安達です。

 

今週は展示会ですわよ~~~。

 さっそく、

 

2011春夏ストーリー

 

 続きで~す。

 

これまでのあらすじはこちら

 

 

LE JOUR

2011 Resort Collection

&

Spring Collection

Main theme : Oriental ChicPremium Chic

 

 

いつも以上にテンションの高いサラを見て、カールは驚いて胸に手を当てたほど。

「グランブルー」の舞台となったのはシチリア島のタオルミーナ。

 

「5年目の記念の旅」と思い、サラはコレットの隣の隣にあるセレクトショップで

ピンクとオレンジとパープルのシフォンのワンピースを買ってしまった。

 

プライスカードを見て、一瞬、戸惑う・・・。

しかし、テンションが高くなっているサラは、レジに足を向けた。

お店を出たサラは自分に言い聞かせた。

「1週間、ランチはカフェのみ。夜は野菜スープのみ。」と。

初夏の風にエルメススカーフが喜ぶ。

 

同僚の一人のアナとカフェでランチをしていると、クリストファーから電話が!

突然の知らせ。

「信じられないぃぃっ!!!涙」

彼が、ニューヨーク出張になってしまうぅぅぅ。

「なぜ?なぜ・・・?」涙をおさえながら、クリストファーに問いかける。

そして、一気にカフェオレを飲み干した。

 

アナはサラの表情を見て状況をすぐに理解し、サラを慰めてくれた。

その日は、クリストファーからのラブコールにも答えずに、ベッドで涙して1日を終わらせた。

 

 

次の日、目を腫らしたサラが出社。

アナから昨日の件を聞いていたカールは、真っ先にサラを慰めた。

カールがゲイではなかったら本当に好きになってしまうほど、彼はいい奴!とサラは感じる。

 

そんな事を思っていると、クリストファーから電話が。

サラは彼の言葉を素直に聞き入れた。

 

そして、サラは決断した。

 

小さい頃から、冒険心のあるサラ。

「一人旅をするわっ!」と、クリストファーに伝えた。

彼は驚かなかった。

5年もサラと付き合ってきた彼は、彼女の事はよく分かっていた。

仕事柄、一人で海外へ買い付けに出かける彼女のことを、

クリストファーはそれほど心配もしていなかった。

 

旅に出る前夜。

サラはクリストファーとディナーし、その日は彼と早めにベッドに入った。

 

 

今回は、ここまで~!

 

続きはまた今度~。

 

アデュー♪

 

 

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デザイナーISSAの2011春夏ストーリー♡

2010年11月16日 10:30

ボンジュール

しばらくご無沙汰してしまったけれど、

みなさま、ご機嫌いかがかしら?

 

今年はいつまでも暑くって、

やっと秋が来た~!と思ったら、もう春夏の準備だわよっ!

ボクったら、休む間もなく働いちゃって、

ほんとーっに痩せちゃいましたっ!

 

来週は2011年春夏の展示会ですわよ

 

展示会のために、どばどば~~~っとサンプルを仕上げているのですが、

 

ここで大事なのが、シーズンを通しての『テーマ』なの。

 

短く簡潔にお伝えするのは、プレス兼マネージャーのサイトウ母がやるとして(笑)

 

今シーズンは、ショートストーリーを作ってみました☆

 

ストーリーに出てくるアイテムが

そのままコレクションにでるワケではないけれども、

こんな『イメージ』よ♪っていうことで、ご紹介します。

 

ショートといいながらちょっと長い(苦笑)なので、

まずはイントロダクションから~♪

 

 

LE JOUR

2011 Spring Collection

Main theme : Oriental ChicPremium Chic

 

Story

 

 

パリの北、マレ地区にあるアンティークジュエリーショップで働くサラが、この物語の主人公。

 

ダークブラウンの髪、グリーンの瞳、透き通った白い肌。大学では建築美術を専攻していたサラ。

 

夏を感じる季節になると、彼女のテンションは高くなる!

毎年、夏のバカンスには、彼女の大好きな彼・クリストファーと

さまざまな国を旅するのがお決まりの過ごし方になっていた。

今年で5回目!!!どこに行こうかなー?!

テンションの高いサラを見て、同僚達はため息をつく。

 

同僚の一人、カール

(Gay BOY! もしも彼がゲイでなかったら、サラはクリストファーと天秤にかけたほど超イケメン!)

の家に遊びに行ったときのこと。

彼の部屋のDVD棚にあった 「グランブルー」。

サラは思わず、「こんな街に行きたいー!!!」と叫んだ。

 

どう?どうかしら?

今回は、ここまで~!

 

続きはまた今度~。

 

アデュー♪