電話占い師になりたい人

電話占い師になるための素養・素質はどれくらい大事なの?!

素養や素質よりも、まず好きか嫌いかということが大事

結論から言ってしまえば、素養や素質はあまり気にすることはありません。一番大事なことは好きか嫌いかです。24時間、占いのことを考えていても飽きない人や、そういう生活を送れたらいいなと思っている人なら素養ありです。

もともと人間の職業や将来の目標というのは、それくらい漠然とした所から始まっています。はっきりとした素養・素質があって保証書を付けられた人は、俗に言う天才肌の人。前世から因縁を持って生まれてきた人です。世界中の人口のうち1%もいないと思います。

次にチェックしたいのは、これまでに自分以外の誰かを占ったことがあるかどうかです。占いの好きな人は、一時期に夢中になって友人などを占うことに必死になる時期があるものです。そうした経験の中で、「あなたの占い、当たるわね!」などと言われた経験はありますか。

電話占い師になれるかチェックポイント

  • 占いが好きか、それほどでもないか。
  • 1日中占いをして生活できたらいいなと思うことがあるか。
  • これまでに他人を占って「当たる」と言われたことがあるか。
  • 占い師になれたら幸せだと思えるか。

人を幸せに導こうとするカウンセリング力と占いのパワー

当たると人気の電話占いですが、自分でも何度かお願いをして、それがピタリと当たっていたら、電話占いのパワーを半分以上は信じてしまっても無理はありません。

実際に霊視や霊感ができ、そのうえ透視、過去視、遠隔透視、未来予知などができる電話占い師は大勢います。しかし占いの種を明かせばカウンセリングの延長上にある職業です。儲けることを考えれば商売と言っても良いでしょう。このようなスピリチュアルな能力や世界は、あとからでもいくらでも身につけることができます。

能力よりも大事なことは、人を幸せに導いてあげようという、苦しみや悩みを包み込んでしまうような包容力があるかです。それがカウンセリングの力であり、占いや電話占いで使う占術・カードなどは手段にすぎません。電話占いや電話占い師は相談者からは見えない存在なので、なおさらそのような波動を相手が感じ取れるような、やさしさと包容力が大事になります。

資格の取れる電話占い師の養成学校や訓練所はあるの?

資格も養成所もナシ。登録・斡旋所が最初の手がかり

残念ながら資格の取れる学校や訓練所などはありません。もともと電話占い師は、国家資格を必要とするような仕事ではありませんし、民間の資格取得学校なども存在しません。

養成講座のようなものもナシです。基本的に資格取得やガイドラインを策定する協会のような機関ができるのは、業界が大きくなり市場規模が示せるようになってからです。占い業界はそれなりの規模がありますが、それにくらべると電話占い師の業界は自然発生したばかりです。

まだまだこれからの業種・業界です。ではどうしたら電話占い師になれるかというと、ネット上に電話占い師の登録・斡旋所のような組織がいくつかあるので、そこにエントリーしてください。電話占いが好きで、本気でやってみたいと思っている人なら未経験でも受け付けてくれます。

実践とキャリアのたたき上げで将来を築くしかない

ストレス社会で、女性の進出・活躍が圧倒的になりつつある現代、電話占い師の仕事数・需要は飛躍的に伸びています。今後は人手不足になると推測するこの道の専門家もいます。電話占いを受ける男女比は女性が7割-8割で男性が2割程度です。

社会に出て働いていれば、帰宅後の相談ということになりますから、24時間体制の電話占いはますます伸びるはずです。もちろん、専業主婦や在宅の職業の人、学生や高齢者にも需要があります。専門学校がなくても自分の道を切り開きたいという人は、電話占い師のあいだでも「審査が厳しい」と言われるカリスマ的存在の電話占い組織で試験を受け、そこに所属することを目標としても良いでしょう。

そこで活躍できれば一種の箔が付き、他の組織やグループからもお誘いがきます。実践とキャリアのたたき上げで将来の地歩を固めるしかありません。

電話占い師になる道筋】

  • ネット上の電話占い師登録・斡旋所のようなところにエントリーして、その組織の指示にしたがってステップアップしていく。
  • ネット上で噂になっているカリスマ的存在の電話占い組織にコンタクトして、その組織独自の試験にパスして活躍の一歩とする。

電話占い師で食べていける?平均的な年収はどうなの?

食べていけている電話占い師は3割。自立予備軍は2割

どんな職業でもそうですが、会社員にでもならない限り最初から電話占い師として生計を成り立たせるのは無理です。キャリア3年、5年程度の電話占い師でも、副業としてやっている人がほとんどで、それだけで食べていけている人は3割程度です。

自立予備軍(もう一歩で専業にできる人)が2割いたとしても、全体の半数の人は、副業のまま暮らしている計算になります。まだまだ草創期にある電話占い業界とはいえ、電話占い師になるのは比較的簡単なので、レベルや質はともかく、人材数としては供給過多になりつつあります。

人を幸せに導くと言う意味では素敵な職業ですが、所詮は商売であり、一定の儲けが必要です。どうすれば自立できるか、つねに自問自答しながら、足がかりを見つけていくしかありません。

他の電話占い師と同じことはやらない独自性を磨きつづける

電話占い師として食べていけている人の年収は300万円から600万円です。電話占い師の組織に属しても、占術の数の少ない人には固定客はつきません。

また相談内容で多いのは恋愛や男女関係ですが、それだけを得意分野としていてはドングリの背比べです。年収300万円・600万円をめざすなら、まず自分に投資して占術を習得しキャリアを積み、当たる確率を80%以上に保つことです。

次に、悩みの相談のメニューを、他の電話占い師ではやっていない希少性に目を付け、その解決策と占術に磨きをかけることです。今後はビジネスも女性の時代なので、会社の人間関係、出世、キャリアアップ、起業、リーダーシップなども狙い目です。

電話占い師の食べていくための道筋

  • スタートはどこかの電話占い組織に属すことから。
  • 初歩的な占術や話法は、個別の講座で身につけておく。
  • 当たる確率を増やすようなカウンセリング能力を身につける。
  • 他の電話占い師ではやらない、有望な悩み事相談の種を見つける。
  • 業界で有名になるキャラクター、独自性を確立する。
  • キャリア5年を節目に次のステップに行ける準備をしておく。
  • 最後は自分の組織を立ち上げ収入源を安定させる。